地元の謎を解くシリーズ本

商品名 シリーズ7 北上夜曲

 2023年11月、北上川に架かる新小谷木橋(奥州市)の東端に「北上夜曲の歌碑」が新設されました。7年前の本シリーズで「北上夜曲」を紹介していますが、その後に集めた資料等を検証した結果、作詞者の菊地規が「18歳の時に作詞した」とされる通説が間違いであることが判明しました。本書はその経過を紹介しています。また、北上夜曲の魅力を高めている周辺の物語も紹介しています。

 

 A5判、カラー、48ページ、写真・図30点

 880円(税込)

 

 本ホームページ、携帯電話、FAX、下記書店でお求め出来ます。

 金港堂(仙台市一番町)、ヤマト屋書店(仙台市内各店)、八文字屋書店セルバ店(泉中央駅前)

 松田書店(奥州市各店、金ヶ崎店)

 

#新刊 #北上夜曲 #北上川 #小谷木橋 #宮沢賢治 #及川四郎 #水沢 #奥州 #仙台 #謎解き #シリーズ  #金港堂 #ヤマト屋書店

 

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商品名 シリーズ6 帰ってきた!政宗公銅像

 「政宗公銅像」は2023年8月に改訂版を発行しましたが、その後、傾いた騎馬像の修復、初代騎馬像の移設などを加えて編集しました。

 また、既刊のシリーズで紹介した「御藩祖をどり」、「正調さんさ時雨」などを再編集して加えています。いわば騎馬像総集編です。

 

 8月1日に完成する予定です。1冊990円(税込)で、郵送の場合は別途料金180円がかかります。お支払いは郵便振替料で、発行者が負担します。

 書店でのお取り扱いは、8月中旬の予定です。

 金港堂本店(仙台市青葉区一番町・2024年4月末で閉店)

 ヤマト屋書店(三越店、八幡店、東仙台店、長命ヶ丘店)

 仙臺緑彩館売店(青葉山公園追廻地区内)

 松田書店(奥州市・金ヶ崎町)

 サンエー書店(奥州市江刺) 

 

 A5判、カラー、164ページ、写真・図130点

 

本書の効能

 ①まち歩きのガイドブック

 ②仙台案内の虎の巻

 ③常備本として安心

 

#新刊 #帰ってきた #政宗公銅像 #杜の都 #騎馬像 #総集編 #緑彩館 

 

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商品名 シリーズ5 政宗公銅像  改訂版・第2版

 2022年4月に発刊した「政宗公銅像」の改訂版・第2版です。3月の地震で被災した騎馬像ですが、その状況は第1版では紹介が間に合いませんでした。

 今回は、12ぺージ増やし、①傾いた騎馬像、②政宗卿、③金色騎馬像、④連坊小路青年団の4つの謎解きを加えています。また、写真も26点増やしています。

 本書は、電子書籍への移行を検討しています。この機会に書棚に備え、永久保存していただければ嬉しいです。

*A5判、カラー、全136ページ (改訂版・第2版) 残部少数

 

取り扱い書店(8月3日/政宗公誕生日)  仙台市・・八文字屋(泉中央セルバ店)  奥州市・・・松田書店・BOOKSアクセス松田(本店・各支店)

 

 

#政宗公銅像 #杜の都 #騎馬像 #改訂版 #第2版 #4つの謎 永久保存

 

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商品名 シリーズ5 政宗公銅像

新刊の書店販売は2022年4月1日です。

仙台市・・金港堂(一番町)、ヤマト屋書店(三越店、八幡店、東仙台店、長命ヶ丘店)、八文字屋(泉中央セルバ店)

奥州市・・・松田書店・BOOKSアクセス松田(本店・各支店)

 

仙台のキーワードである「騎馬像」、「杜の都」がつながる物語です。騎馬像は建立動機から復元、その後のドラマなど写真付けで紹介。森の都が杜の都になった理由の新説も紹介しています。

 *A5判、カラー、全124ページ (初版) これまでの2倍のページ数。

#政宗公銅像

#杜の都

#騎馬像

 

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シリーズ2伊達政宗卿

伊達政宗卿-二・二六事件と騎馬像の謎-

2020年4月1日/第3版・改訂版発刊 

 

 仙台城跡の伊達政宗公騎馬像は仙台のシンボル。政宗公三百回忌の昭和10年に建立されています。騎馬像の台座には「伊達政宗卿」を表示されていますが、この字を書いたのが二・二六事件で凶弾に倒れた奥州市出身の斎藤實総理大臣でした。

 斎藤實は「仙台城址の石碑」、「瑞鳳寺の花塚」など、城下町仙台にとって重要なポイントに揮毫(きごう)を残していますが、「芭蕉の辻の石碑」は行方不明です。今回は、斎藤實の足跡、騎馬像建立の謎に迫ります。

 初版発刊は3年前。その後に明らかになった事実や新たな展開など、8ページ増で紹介しています。本ホームページ、Eメールのほか、仙台市の金港堂本店、奥州市の松田書店本店・大鐘店で取り扱い中。

 

*A5判、カラー、全60ページ (第3版、改訂版)

#伊達政宗卿

#二・二六事件

 

¥700

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  • お届け日数:7日

シリーズ4 姉妹の天満宮

2018年12月1日発行

姉妹の天満宮-天神様と東北の知られざる縁-

 

天神様と親しまれている菅原道真公ですが、東北各地のその痕跡があります。奥州市には母子が流された地名が残され、仙台市にはこれまで注目されなかった古代からのつながりがありました。京都、福岡、福島との接点を含め、地元の天満宮に潜む謎を解き明かしていきます。

#天満宮

#姉体

¥700

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シリーズ3 がんばれ援歌

がんばれ援歌-時空をこえた地元歌-(2017年12月1日発行)

 「地元歌(じもとうた)」は筆者の造語ですが、地域で暮らす人々の生活文化を表現した詞であり、メロディ、リズムです。今回は、北上夜曲、さんさ時雨、ミス仙台、御藩祖をどり、がんばれ援歌の5曲をオムニバス形式で謎解きをしています。

 いずれの歌も創作者、表現者、聴衆がそれぞれに困難な状況を乗り越え、今に伝えています。北上夜曲を全国に伝えたのは仙台の高校生だった?、ミス仙台の歌は二葉あき子さんが歌い「杜の都のイメージ」の礎をつくった?、御藩祖をどりは昭和10年の政宗公三百年祭記念歌だったが、発表禁止になった?、東日本大震災復興支援応援歌「がんばれ援歌」の秘話など、通説の裏側の謎解きを展開しています。

 

*A5判、カラー、全60ページ

#北上夜曲

#ミス・仙台

#御藩祖をどり

#さんさ時雨

#がんばれ援歌

 

 

¥700

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シリーズ1 逍遥歌

改訂版、2020年4月発行!

逍遥歌-奥州と信州の知られざる絆-(2020年4月1日第2版発行)

 「しょうようか」と読みます。

校歌が主役とすれば、逍遥歌は脇役かもしれません。

この歌には、知られざる謎がたくさんありました。

受験の神様といわれた英語教師の物語であり、遠い信州やシェークスピアとのつながりもありました。第2版は、初版から3年間の新事実を増ページして掲載しています。

本ホームページ、Eメールのほか、奥州市の松田書店本店、大鐘店で取り扱い中。

 

*A5判、カラー、全42ページ

#水沢高校

#逍遥歌

#阿部庄一郎

 

¥700

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 シリーズ1「逍遥歌」の改訂版を発行した後、逍遥歌を作詞した阿部庄一郎先生のもう一つの歌「応援歌」の直筆原稿を発見。そのため、逍遥歌の特別版を付録として作成しました。くしくも今年は水高創設110周年。コロナ禍で苦しむ生徒たちの応援歌になって欲しいと願っています。

#水沢高校

#逍遥歌

#応援歌

 

シリーズ3 がんばれ援歌で紹介した「御藩祖をどり」

 

伊達政宗公没後三百年祭の記念歌ですが、警察の検閲で普及禁止処分を受け、歴史の奥に埋もれてしまった。2017年、作曲した中山晋平の記念館に残されていました。この歌を男声合唱団「いずみオッチェンコール」が復元し、2018年5月のせんだい・青葉まつりの開祭式で83年の時空をこえて、よみがえりました。この画像は、青葉まつりで配った中山晋平自筆の楽譜を紹介したパンフレットです。 

仙台市災害ボランティアセンター―東日本大震災復興日記-

残部なし。第3刷企画中(2016年12月1日現在)

仙台市内の6カ所の災害ボランティアセンター、2カ所の津波災害ボランティアセンターを開設、運営をマネジメントした体験本。事前の対策、発災から50日間の取り組みについて、その狙いや心理状態などを明らかにしています。全国の社会福祉協議会、行政の管理職におすすめです。 在庫なし

¥1,000

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